初心者必見！永久に持っておきたい6つの高配当米国株

「株や金融のプロじゃない人が、
株や金融のプロの力をうまく使って、
自分自身の資産形成のプロになる方法」

これは「 Oxford Club 」が提供するもの、として記事に書かれていたことです✏️

先日、見た動画の中で、株の知識を高めたいなら「The Oxford Club Japan」が運営しているサイトが勉強になる！と紹介されていたので，早速調べてみました。

Oxford Clubとは、米国に拠点をもつ、金融リサーチ機関で、個人投資家に市場の動向などの情報を提供する、米国で最も大きな金融出版グループです。その正式日本版サービスとして、「The Oxford Club Japan」が公開している「永久に持っておきたい6つの高配当米国株」という記事を読みました📗

記事を開いてまずパッ！っと目に飛び込んできたのが、上記の言葉でした。

いや〜なんて魅力的なキャッチフレーズ！！

そうそう！私はプロでもなんでもない，というか超初心者🔰なので，プロの方の力・知識を存分に活用して結果を出したい！！使えるものは使って効率よく資産形成したい！！（心の叫び）

仕事、家事、育児に忙しいアラサー女子は、意地を張らず、人の力を借りることはとっても大切だと思います🌸

自分で一から頑張るのも素晴らしいけど，上手に外部の力を借りられるのもまた才能😊

と、いうことで，上記のキャッチフレーズにガチッ！と心を掴まれた私が意気揚々とお伝えします！

投資のプロである「The Oxford Club 」の皆さんが，選んだ渾身の高配当米国株6銘柄について！

レッツ！ゴー！！

【永久配当株：No.1】 American Campus Communities

【永久配当株：No.1】
  American Campus Communities

アメリカン・キャンパス・コミュニティ(NYSE: ACC)

・普通配当利回りは4.2％（2021年4月2日時点）

・キャンパス内外で学生寮を提供している住宅開発・管理企業

米国では、大学卒であることの価値がしっかりとしており、公立の4年制大学は2010年以降も増加している。

【永久配当株：No.2】　　 Lazard (NYSE: LAZ)

【永久配当株：No.2】　　

 Lazard (NYSE: LAZ)

ラザード (NYSE: LAZ)

・普通配当利回りは4.2％（2021年4月2日時点）

・170年の歴史をもつ世界的な名門投資銀行。資産運用および金融助言サービスを展開している。

世界中に70カ国以上の顧客にサービスを提供。企業、機関、政府、個人などを対象に、資産運用サービスのほか、M&A、経営戦略、組織再編・資本構成、資本調達、コーポレートファイナンスに関する助言を行う。金融業者で、景気減速が懸念される場合は、株価が売られやすい状況になるが、収益構造を貸金利息に依存していないため、一般的な投資銀行や商業銀行との比較で収益基盤が盤石なうえ、景気減速の環境下において資金繰りに苦しむ顧客から資金調達サポート業務を受託したり、M&A案件が増加するなかで売却・買収どちらの支援も可能なため、収益機会が増える構造にある。

【永久配当株：No.3】　 Raytheon Technologies (NYSE: RTX)

【永久配当株：No.3】
 Raytheon Technologies (NYSE: RTX)

レイセオン・テクノロジーズ (NYSE: RTX)

・配当利回りは2.5％

・航空宇宙事業を中核とした世界屈指のコングロマリット企業

・防衛関連について、電気システムからミサイルシステムまで幅広い商品とサービスを提供している。

2020年4月に、ミサイルシステムのほか、ヘリコプターからエレベーターまで幅広く扱うユナイテッドテクノロジーズ社と、軍需関連企業のレイセオン社が合併して誕生した。現在は体制が変わったことと、新型コロナウイルスの影響で、配当利回りは多くないが、今後上昇が期待できる。

【永久配当株：No.4】　AbbVie (NYSE: ABBV)

【永久配当株：No.4】
AbbVie (NYSE: ABBV)

アッビィ （NYSE：ABBV）

・配当利回りは4.8％（2021年4月2日時点）

・バイオ医薬品開発の世界的大手企業

今後上市が期待される薬のパイプラインが豊富

【永久配当株：No.5】　  AT&T INC(NYSE:T)

【永久配当株：No.5】
  AT&T INC(NYSE:T)

・配当利回りは6.8％（2021年4月2日時点）
・老舗の通信インフラ企業で、情報通信事業とメディア事業を傘下に持つコングロマリット

第5世代移動通信システム（5G）の進展がIOTおよび次世代広告事業のカギを握る状況にあるが、同社の5Gネットワークは全米で整備され、今後は、通信料金プランの変更やコンテンツ事業の売上高への寄与が業績を押し上げる状況にある。

【永久配当株：No.6】  Eaton Corp.(NYSE:ETN)

【永久配当株：No.6】
  Eaton Corp.(NYSE:ETN)

イートン(NYSE: ETN)

・配当利回りは2.2％（2021年4月2日時点）

・各種制御装置や油圧機器などを幅広い産業に提供する銘柄

顧客が電力をより効率的に管理できるよう支援する機器をはじめとして、航空管理システム、飲料を流す分配管、キーを操作する部分のスイッチなど、その他何千もの製品を製造している。

【🌸投資を始める前に・・・🌸】

今回紹介する株を買う際は、

「戦略」を持たずに、単に儲かりそうだからという理由で、いきなり投資することはオススメしません。とズバッ！っと記事に書かれていました。

衝動的に投資をする前に、今回の6銘柄への投資方法の特徴をよく知ってから投資しよう！ということです🌸

第一に、この6銘柄は、ハイリスク・ハイリターン型の積極的な運用ではなく、保守的で長期的な運用を推奨している銘柄だということです。

第ニに、この6銘柄は配当金を複利運用する方法で利益を得ることに適しているということです。

配当金を得たら、それを同じ銘柄に再投資し、複利で資産を増やす。実はこの方法ならば、ローリスク・ローリターン型で保守的にみえるポートフォリオも、年月が経過するにつれてパワフルな運用になる、のです。

私も勘違いしていましたが、配当金として、短期的に大きく資産が増える！といった投資方法ではないのです。また、長期で持ってこそ、「複利」が作用し、メリットが大きくなるわけで、短期で売却する予定ならば、あまり儲けは出ないということです😲

例えば、No.1のアメリカン・キャンパス・コミュニティは、配当金の利回りが4.2%ですから、100万円を一年間運用したら、42,000円の配当金が発生し、ここから20.315%の税金分の8,532円を引いた33,468円が手元に入るわけですね💰

ちなみに、配当金の出る時期ですが、この6銘柄に関しては、3・6・9・12月の年4回だそうです。つまり上記の例だと，33,468÷4で8,371円が1回分の儲けということになりますね🌸そう考えると，やはり，大きく資産を形成するまでには，長い年月がかかる事が分かります。

だた、ここで希望のある話も！

優良企業の場合は「配当成長」の可能性があるという事です😊

たとえば年10%の配当成長の場合、最初4％だった配当利回りが、翌年は10%増の4.4%となり、その翌年は4.84%と、配当利回り自体が複利成長していくということです。そうなれば、資産を増やす複利効果はさらに高まることが期待できるそうです😊

私のような初心者🔰は，知らない世界にワクワクして，一つの情報だけに飛びついて衝動的に株を買ってしまう事があると思います。株を買うということは、少なからずリスクが伴います。リスクを減らすためには多面的な物の味方をすることは大切です。一つの情報だけで分かったつもりにならず、情報収集を続けることは大切ですね。その上で、自分が納得して、保有する株を選べると良いですね😊

【🌸感想🌸】

今回の正直な感想は「高配当株も、長期的に保有する事が前提となっているんだ！」という事です。私にとって馴染みのある投資といえば，「投資信託」でしたが，それだと資産形成のスピードは遅い。高配当株はその問題を解決してくれる商品なのか？！と少し期待していたので、ガッカリした気持ち半分、配当金という資産の成長が目に見える投資の仕方もあるのか、とワクワクした気持ち半分でした🤔

でも、もしこの6銘柄をもったら、年24回の安定した配当金収入が得られることになりますね💰✨

投資信託と違って、配当金として出た利益は、一回自分の手元に帰ってくるそうです。それを自分へのご褒美に使うもよし、再投資をして，複利を利かせるのもよし。

資産形成という視点から見れば，再投資の方が効率が良さそうです。でも，女性は自分に手をかけてあげることも大事だと思います😊🌸それは自分への投資ですから、どちらの使い方でもプラスがありますね🌸

配当金の伝い方を考えるだけでワクワクしながら過ごせる高配当株投資🌸

私ももっと勉強して、自分のお気に入りの高配当株を見つけたいと思いました😊

【今回参考にした記事】

永久に持っておきたい6つの高配当米国株 | The Oxford Club Japan

注意：これらの株にいきなり投資しないでください。ご紹介する６つの銘柄は、Oxfordクラブのチーフ・インカム・ストラテジストであるマーク・リクテンフェルド氏と彼の調査チームが選出した優良株です。株や金融のプロではない人が株や金融のプロの力をうまく使い、自分自身の資産形成のプロになる方法を実践したい方は必見です。

oxfordclub.jp